この間、大学生時代の友人のC子の都内某所の結婚式へ行ってきました。
こう言っては悪いのですが、C子は顔は普通ですが背が低く、ぽっちゃりしていてお世辞にもスタイルが良いとは言えません。
そんな彼女だから、正直なところ、あまりウエディング姿に期待はしていませんでした(C子ごめんなさい)。
ところが、教会の後ろ扉が開きC子が姿を現したとき、皆くぎづけになってしまいました。
というのも、白い柔らかそうなウェディングドレスを身にまとった彼女は、まるで妖精のようだったのです。
私だけでなく、会場の参加者たちは彼女の可憐なかわいらしさにうっとりと見とれていました。
ウェディングドレスの割には短いスカートとベールは背の低い彼女にぴったり合っていましたし、その上を飾るわふわのフリルは軽やかで、まるで飛んでいけそうな感じさえしました。
そしていつもの自信なさげな彼女とは違い、女として誇らしげに祭壇までの道をゆっくりゆっくり歩んで行ったのです。
今までの結婚式の中で、一番輝いていたのはC子に間違いありません。
そして、「どこでそんなドレス見つけたの?!」
と女ならそう思ったでしょう、もちろん私もです。
そして接客対応に忙しい彼女に近づき、どこで買ったのか聞きました。
すると、ラレンヌでオーダーメイドしたとのこと。
「他と比較したけれど、ラレンヌのドレスはとても上品でセンスも抜群だったから」
とニコニコしながらベタほめしていました。
そして、その瞬間、ある決意を決めました。
「私のウェディングドレスはラレンヌで決まりね!」
しかし、まずは結婚相手を探さないといけないので道のりはまだまだ長そうです・・・。